#01

疲れてるねって言っちゃだめなときもあるんだ。
告知が聞きたくない人だっているんだ。
優しさって本当は冷たくて、
冷たさって本当は暖かい。
弱音を言いたがらない男たち。
女は弱音を信頼と思う事もあるんだよ。
愛されたいんでしょう?
愛したいからなんて、詭弁。
ごめんと言えても
許してと言えない年頃。
option が basic になった時、
なにかが壊れて、林檎の薫り。
色のない顔をして、
薔薇色を語る女友達。
幸せに優劣はないんです。
まして評価するのは傲慢です。
レポーターじゃあるまいし。
過去は美しい。
美しい過去を作るために、僕らは生きてるのだから。
もしかすると、もう過ぎてるのかも知れない。
分岐点なんて、あとから解るのかも。
人生も。恋も。
ザマアミロ。
それが言いたくて越えてきたハードル。
あなたの手を見ていた。
体感よりも、視覚の気分。
愛してない訳じゃないけど。
叱られたい時ほど
淋しいんだよ。
「やってられないわ」
君の肩に、切られたカード。
ダウトなのは解ってるよ。
資料の山 仕事の山
早くここから出してDarling!


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